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美しすぎるメタルバラード |
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ちょっと前に「〜すぎる〇〇」というのが流行ってたので、使ってみただけです。
「美人すぎる県議員」とか言われてた女性いましたね。
「美しすぎる」というか良いメタルバラードを取り上げたいと思います。
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| Gotthard（ゴットハード） |
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| Let It Rain |
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「美しいメタルバラードを紹介します。」と言いながら、初っ端はメロディアスハードです。
それほど「Let It Rain」への想いが強く、初めて友達から聴かされた時は痺れました。
良い曲というのはジャンルを越え愛されます。
Gotthardの「Let It Rain」はそんな曲だと私は思っている。
スティーブ･リーのハスキーで魂のこもった声、本当に表現力のあるシンガーです。
惜しむべきはもう彼の新しい曲が聴けないことですね。
Let It Rain（Gotthard） |
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| Angra（アングラ） |
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| Rebirth |
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良質のバラードが多いことでも知られるAngraですが、僕は、「Rebirth」がイチオシです。
バラードなのに、何を思ったか、突然、疾走しだした時はちょっと笑ってしまったが。
Angraの民族的なパートが苦手な人も、この曲は安心して聴けると思います。
欧風なバラードで、全体的に神聖な雰囲気に包まれている。
Rebirth（Angra） |
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| Stratovarius（ストラトヴァリウス） |
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| Mother Gaia |
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８分を越えるバラードです。
しかし、長さは感じさせない。
それどころか、切なすぎて美しすぎる「Mother Gaia」にグイグイ引き込まれる。
これまで聴いた中で最も美しく、悲しく、劇的な名メタルバラードだ。
トルキはバラード作らせたら天才だね。
Mother Gaia（Stratovarius） |
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| Judas Priest（ジューダスプリースト） |
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| Angel |
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これ初めて聴いたとき、本当にJudas Priestか？と疑いましたよ。
だって、アコースティックサウンドで、泣いているギター、そこにロブのいつもとは違う甘い声が乗るのだから。
驚いたのは、メタルゴッドにバラード歌わせても上手かったということ。
ちょっと失礼な言い方になるけど、Judas Priestにしては、美しすぎる！
隠れた名曲だと思います。
Angel（Judas Priest） |
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| Helloween（ハロウィン） |
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| Forever And One |
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Helloweenのバラードだと、「A Tale That Wasn't Right」か「Forever And One」になりそうですが、今回は後者を推したいと思います。
すごく哀愁が漂っていて、なおかつ、メロの良さが際立っているので、メタルを聴かない一般の人にも受けが良かったです。
マジで殺られそう。
ブラックメタルだけに力強い高速のドラムもお見事。
これは原曲とは違う良さがあるかな。原曲も好きだけど。
Forever And One（Helloween） |
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| 2014.12.24 |
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