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HELLOWEENらしさが少し戻ってきた10thアルバム
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Voがアンディ・デリスになってもう5作目ですね。HELLOWEENらしさがだいぶ戻ってきた感じの10thアルバムです。 ドラマーのウリ・カッシュとギターの片割れローランド・グラポウが脱退してしまいましたね。脱退というか首になったみたいだけど。そうなってくると作曲面が少し心配になってきちゃうんですが、新ギタリストのサシャ・ゲルストナーが見事に穴を埋めてくれてるので安心しました。 さて、らしさが戻ってきた感じと言いましたが、疾走チューン#01を聴けば、そのことを実感できるはずです。オープニングにふさわしい佳作ですね〜。スピードチューンが占める割合が多くなっているのも、嬉しいじゃないですか。 楽曲のよさについ引き込まれてしまった#03なんか個人的にもろストライクです(笑)。 超ヘビーに疾走しまくりの#05はアルバムの中では浮いてるものの、そんな事は関係なしにカッコイイ。この曲ではアンディの歌い方が殺伐としてて、曲の雰囲気に合ってると思います。 サビで盛り上がる#09、ソロが聴き所の#11、と、いい所を挙げればきりがないほど充実した内容となってます。 この内容なら過去数作HELLOWEENから離れていた人にも安心して聴いてもらえると思いますが、どの曲も小粒な印象があり、HELLOWEENらしいキラーチューンがないのが少し残念ですが。ちょっとまとまりすぎかな〜と。捨て曲なしの好盤である事は間違いないのですが。あと、実験的な#12はいい曲だけど、はっきり言ってメタル好きには受けないと思います(笑)。 次作でどういう感じのメタルを提示してくるのか今から興味津々です。 |
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| 89Metal | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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