DARK MOOR
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原点回帰!?2ndのような路線でドラマティックなシンフォニックサウンド

TAROT
DARK MOOR/TAROT 昔のようなこてこてのシンフォニックメタルをやっていたDARK MOORが好きだったという人には、新生ダークムーアには賛否両論ありましたが、今作TAROTに関して言えば、2ndの路線に近い方向性なので、オールドファンにも受け入れられるものになっているのではないでしょうか。
個人的にも原点回帰とも言える今作の作風は大歓迎です。

NEMESEA(オランダのゴシックメタルバンド)の女性ヴォーカルをバックに重厚なクワイアとヘヴィパート、シンフォニックサウンドを見事融合させた#02から始まり、ソロパートを含め全体的に劇的な仕上がりの#03。

#04は女性ヴォーカルをバックにキャッチー展開し、#06では多彩な展開美とスリリングなソロにダークムーアらしさをみることができる。

攻撃的でアルバム一ヘヴィながらもダークムーア節も健在の#07、そして最後に、クラシックにアレンジを施しヴォーカルパートを取り入れた、3rdのDIES IRAEような位置づけの#10で終焉を迎える。

11曲目、トルコ行進曲のインストナンバー。ボーナスだから少し手抜きをしてる感じも・・・

メンバーチェンジで方向性も徐々に変わり、離れていったファンにも充分アピールするだけの良質の一枚である事は間違いないでしょう。
#01. THE MAGICIAN 1:28
#02. THE CHARIOT 4:23
#03. THE STAR 4:28
#04. WHEEL OF FORTUNE 3:59
#05. THE EMPEROR 4:09
#06. DEVIL IN THE TOWER 7:51
#07. DEATH 5:00
#08 LOVERS 4:06
#09. THE HANGED MAN 5:30
#10. THE MOON 11:31
#11. MOZARTS MARCH 2:44

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93Metal

METAL REVIEW/DARK MOOR/TAROT

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